『DTP』という言葉に馴染みがない
「デザイン・印刷物の制作を依頼しよう!」…と制作会社のHPを検索してみると『DTP』という言葉が出てくることはありませんか?
普段生活しているなかでは、『DTP』ってあまり聞くことがない言葉かもしれません。
でもデザインや印刷に携わると、この『DTP』という言葉、遭遇することが多いんです。
そこで、<『DTP』って何を表す言葉なの?> というギモンについて今回、出来るだけシンプルにわかりやすくお伝えできればと思います!
『DTP』とは、、、、、、?
「Desktop Publishing(デスクトップ パブリッシング)」の略です。
簡単に言うと、「パソコンで “ 印刷物 ” のデータを制作すること」です。
なので、お客様からの視点でいうと『DTP』は“ 印刷を経て完成するもの ” という説明だと分かりやすいでしょうか。
紙に印刷する、名刺やハガキ・封筒・POP・チラシをはじめ紙以外にも、お皿やバック・Tシャツ・幟(のぼり)・看板など様々な “ 印刷物 ” が『DTP』に含まれます。
昔の“ 印刷物 ”は、写真やデザイン原稿から印刷の版をつくり、印刷をするまで多くの工程とそれぞれの専門の方の手を経て制作されていましたが今では、デザインから版下(印刷用の完全原稿)制作まで、パソコンによって一人でも行うことができるようになりました。
【最後に】
弊社においても、印刷については印刷会社さんにお願いしていますが“ デザインから印刷手前の印刷用データをつくるところまで ” =『DTP』を弊社で行っています。
弊社HPにも、過去の実績として様々な『DTP』制作物を掲載していますのでよろしければご参考にしてくださいね。